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IT未経験でも合格できる!基本情報技術者試験の勉強法【午前対策】

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更新日:2019年8月4日

皆さんこんにちは。なおきちです。

IT関係へ就職を考えている人や、IT企業の新入社員の方が最初に取得しようとする資格といえば、やはり「基本情報技術者試験」ではないでしょうか。

私自身、文系出身であり、まともにITに関する教育を受けていない状態でIT企業に就職していますが、最初に取得した資格は、やはり基本情報技術者でした。

この記事では、私自身の経験をもとに基本情報技術者試験の勉強法について紹介していきたいと思います。

基本情報技術者試験の概要について

試験形態

試験は「午前試験」と「午後試験」に分かれており、両方に合格してはじめて基本情報技術者試験に合格となります。

午前試験は四択問題、午後試験は多肢選択問題となります。

本記事では、このうち「午前試験」を取り上げて勉強方法について紹介していきます。

難易度

午前試験については、難易度はそこまで高くありません。過去問からの出題もあり、この後紹介する勉強法を行えば必ず突破することができるでしょう。

午後試験については、午前試験よりは難易度が上がります。
時間配分も午前より考えて行う必要があり、四択ではなく多選択式となるため、出題内容をしっかり理解して回答する必要があります。

午後試験は、今後別記事にて取り上げたいと考えています。

勉強時間の目安

これは現在の知識量によるので一概には言えませんが、ITの知識がほとんど無い方であれば180時間~360時間程度ではないでしょうか。
(1日1~2時間を6か月程度継続)

資格取得の利点

情報処理に関する、基本的な知識を有していることをアピールできます。
IT界隈への転職や就職で有利になります。


あとはちょっと下世話な話ですが、企業によっては褒賞金の対象となっており、一時金や資格手当がもらえるところもあります。
わたしも褒賞金を目的に取得したことろが多少なりともあるので、やはりお金の力は偉大ですね(笑)

基本情報技術者試験(午前)の勉強法

さて、ここからは具体的な勉強法についての説明です。

概要

  1. 参考書1冊を読み込みましょう。
  2. 過去問をやりこみましょう。

この二つで十分です。

具体的な勉強法

参考書の読み込み

まずは参考書(教科書)からです。

本屋さんへ行くと、数多くの基本情報に関する参考書があります。

基本的には、以下の本であればどの本も出題内容を網羅しています。
実際にパラパラとめくってみて、イラストや文章の好みで決めていただければOKです。

具体的な使い方

いきなりハードですが、参考書を最低5周、できれば7周程度読むようにしましょう。

基本的には、どの参考書も離散数学~アルゴリズムから始まっており、IT初学者にはかなり難しい内容となっています。

ですが、①実際の試験問題もこの順番で出題されることが多い。②わからないことに取り組むことに慣れる。

以上のことから、できれば最初のページから読み進めて欲しいと思います。

最初の1~2周については、本当に眺める程度で読み進めていただいて大丈夫です。

初めて触れる内容ばかりですので、全く覚えられないと思いますが、大丈夫です。試験直前には、大体覚えている状態になっています。

むしろ意識して欲しいのは、読むペースです。

できれば、1周を長くても2週間以内には読み終えるようにして下さい。

2周読み終えるのに、3週間~4週間程度が理想です。
(忘却曲線とかで調べると幸せになれるかもです)

3周目くらいから、徐々に効果はあらわれてきます。

「あー、これ見たことある」や「これってこんな意味だったよなー」となってくればしめたものです。

3周目以降は、1週間程度で読み終えることが理想です。

5周目くらいを終えた段階で、次の過去問演習に取り組み始めましょう。

過去問演習

いよいよ実戦トレーニングです。

基本情報技術者試験ドットコム:過去問道場

上記のサイトにアクセスし、過去問演習に取り組みます。

基本情報技術者試験は、過去問からの出題が多く、全体の4~5割は過去問を覚えておけば対応できます。(6割正解すれば合格となるので、いかに過去問演習が重要かがわかりますね)

全く過去問と同じ(問題文・選択肢ともに全く同じ)問題も出てくるので、最低でも過去10回分は取り組むようにしましょう。

実際の取り組み方ですが、基本的には「問題に回答する」⇒「わからない知識や用語を教科書orネットで調べる」で十分です。

これを過去10回分取り組むのですが、理想はすべての問題を答え含めて暗記するまで行うのが理想です。

なぜなら、先ほども言ったとおり、全く過去問と同じ(問題文・選択肢ともに全く同じ)問題が出てくるからです。

実際の試験では、このような問題は5秒でマークし、余った時間を計算問題にまわします。

現実は、午後問題の対策もありますし、すべてを暗記するまで行うのは難しいかと思いますが、可能な限り理想を追い求めるようにしましょう。

おわりに

基本情報はITの試験の中では入門レベルですが、資格の難易度としてはけっこう高いです。

私のまわりにも、何年も受験していますが合格できていない人もいます。

それだけに、合格すると十分な知識の証明になりますし、実際に知識もつきます。

この記事が、少しでも皆さんの合格のプラスになったらうれしいです!

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