生活

飲み会好きが紹介する【理想的な会社の飲み会の断り方】

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最終更新日:2019年8月14日


皆さんこんにちは。なおきちです。

「会社の飲み会」。この文字を見ただけでテンションが下がってくる人は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

「面白くない上司の話を気を使って聞くのが嫌だ」
「お酒があまり好きではないから、わざわざお金を払って飲み会に行きたくない」

上記以外にも、飲み会が嫌いな様々な理由があると思います。

そして、そんなあなたが一番気を使うのは「飲み会の断り方」ではないでしょうか。
(飲み会へ行かないようにするには、飲み会をを断らないといけませんからね)

実は、私はどちらかといえば飲み会が好きであり、仕事関係の飲み会は用事がない限りほとんど参加しています。

そんな私だからこそ、飲み会好きな人の立場から、あなたの印象を悪くしない飲み会の断り方を紹介できるのではないかと考えています。

この記事では、会社の飲み会にどうしても参加したくないあなたへ向けて、飲み会好きな筆者が「理想的な飲み会の断り方」について紹介していきます。


【誘われた状況別】理想的な飲み会の断り方

誘われた状況によって、飲み会の断り方は違います。

以下で、誘われた状況別の飲み会の断り方についてご紹介します。

事前に分かっている飲み会の場合

例えば誰かの歓迎会・送別会や、忘年会・新年会などあらかじめ開催されることが分かっており、ある程度誘われてから開催までに時間がある場合は以下の方法がおすすめです。

「どうしても外せない仕事を入れておく」
「家族の外せない予定がある」

まず、言い訳として仕事と家庭は最強です。

このご時世、家庭を理由に飲み会を断ってもおそらく誰も何も言ってこないでしょう。
(社会全体として、パワハラには敏感になっていますからね。特に大企業ならなおさらでしょう)

家庭を理由に断れないような会社については、出るとこへ出るか転職も視野に入れておいたほうが良いかもしれません。

また、「毎回家庭を言い訳にするのもな・・・」という人は、仕事を言い訳にするのがいいでしょう。

仕事については、どうしても外せないという体で打ち合わせや作業を入れておいたり、仕事の締切を飲み会の日程に合わせてうまく調整しておくと飲み会を断りやすいかと思います。

突発的な飲み会の場合

「よし、今日ははやく上がれそうだし皆で一杯行くかー!」というような、突発的な飲み会が発生することもありますよね。
そんな突発的な飲み会については、以下の方法で断るのがおすすめです。

「翌日病院がある」
「30分~1時間だけ参加して帰る」


特に翌日が休日という日の飲み会については、翌日病院があることを言い訳にすると効果的です。
病院を言い訳にすると、体というデリケートな問題だけにあまり相手も突っ込みにくくなります。

また、どうしても上手い言い訳が思いつかなかった場合や断り切れなかった場合には、あえて時間をあらかじめ決めて参加するという方法もあります。

この際も、明日病院があるので早めに帰りますなどとと言っておくと良いでしょう。
最悪飲み会が長引いてしまっても、一次会のみで帰りやすくなります。

最初に幹事にお金を払っておき、途中でサッと退席するのがコツです。


まとめ


本記事では、飲み会を断る方法について、筆者が飲み会好きの立場からご紹介しました。

まだまだ夏真っ盛りではありますが、年末が近づいてくるにつれて飲み会の機会はどんどん増えてきます。

全部に参加するとなると、体力面でも金銭面でもかなり負担になりますよね。

本記事で紹介した方法を使って、計画的に飲み会に参加していただけると幸いです。

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